絵描きとして活動を続けて７年を過ぎた頃。
絵画のあり方に付いて、考えるようになりました。

もっともっと
日常の中で、表現を楽しむことができたら。

そんな想いから、2011年より、
「纏う絵画」をテーマにテキスタイルやテキスタイルを使った服飾、
そしてアクセサリーの展開をスタートしました。


プラバンに出会ったのは2012年。

とある、知的な障害のある方達の余暇活動の場の
お手伝いをさせて頂いているのですが、
メンバーと一緒にプラバンを触っているうちに
プラバンの表現力の幅広さの虜に！

そして、プラバンの「絵を描いて形成する」という工程が、
「纏う絵画」のテーマにぴったりと収まったのです。


"鉱石”がとても好きなので プラバンの透明感を生かして、
光と色を閉じ込めた、"erz”（エルツ // ドイツ語で鉱石）シリーズが誕生しました。

プラスチックという素材から、
子供っぽい仕上がりになりがちですが、
"erz"は本物の石やガラスのような透明感と高級感があるので、
若い世代から大人の女性まで、幅広い方にお使い頂けます。



また軽くて扱いやすいので、
小さいお子様がいる方やスポーツをする方にもお薦めです。

普段使いに、フォーマルに。
あなたの日々の彩りになりますように。



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